片方、片寄りではなく、調和していること。
胴回りの体幹とよばれるあたり。インナーマッスルともいわれる腹筋背筋群。腹横筋や多裂筋、骨盤の筋などがあるのですが、それはどれかひとつが強くても他が不活発な状態にあると、それにつられて強いところも弱くなってしまう。全体が調和して体幹の強さとなる。
栄養素。何々ウムやらいろんなビタミン、何大栄養素とか種類がいろいろあります。
これについてもどれかの栄養だけを強化してればいいわけではなく。
栄養同士で、組み合わることで本領発揮をしてくれるのです。よく牛乳の話なんかでいわれるものであれば、カルシウムだけでなく、マグネシウムも一緒にという。カルマグバランス?ってやつです。
陰陽五行で自然の法則みたいのをみていくこともできるように、世の中のことには、そのようなバランスや相互の釣り合い、調和するということがキーポイントともなりうる。円滑?に生活していくうえでのポイントである。
まぁこんな風に片寄り、極端になるのではなく、調和していること。ちょうどいい具合、適当な具合というか、焼肉の焼き加減のようなバランス感。白黒つけるというより白でも黒でもあるみたいな。
そんないい具合の捉え方ができると使う道具や手法もより効果を発揮する。