世の中のあらゆることには深刻になる意味がない。
そもそもない。

現代の傾向としては、たぶん深刻にしてしまいやすい傾向に傾いている気がする。

この世の仕組みは陰陽でもとらえることが出来るように、
バランスを保つようになっており、バランスがとれていることによって、円滑?に進んでいくことができる。流れに乗れる感じ。

深刻にしてしまいやすい傾向にあるといったが、そもそもでいえば、最初に述べた通り深刻になる意味のないことばかりである。それが本質的なのであろー。

深刻にとらえてしまうことによって、それまたさらに深刻に感じてしまうのではないかと思われる。

表面上のことのほうがみえやすいが、根本にあるところ、本質をみる目線でみること。

もちろん生きているのは、この現実であるので、場合によっては深刻にとらえることも手段のひとつであり、そうしておくこともよいが、それは根本にある土台をわかった上で効果を発揮するんではないか。

あらゆることは深刻になる意味がない。
ないとしった上で、なる意味もある。
で、あるということはない。

深刻になるかどうかは選べる。
使う道具を選べるように。

もし、なる場合には、受け身的になるのではなく、能動的になるのが良いように思う。
その道具を使ってみようと思って使えばいいという感じなのである?

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