みなさんこんにちは!
堀田です✌️
既述ですが先日、平井団長と読書会に参加してきました。
 
 
皆さん歴史小説や自己啓発本などを持って来られる中、僕はこれっ!
(今はこれっ!)
 
 
「ペリリュー ─楽園のゲルニカ─」  です!
 
(簡単なあらすじ↓)
昭和19年、夏。
太平洋戦争末期のペリリュー島。
そこはサンゴ礁の海に囲まれ、美しい森に覆われた楽園(パラオ共和国)。
そして日米合わせて5万人の兵士が殺し合う狂気の戦場。
祖国から遠く離れた小さな島で、彼らは何のために戦い、何を思い生きたのか。
手に取って読んだときに、衝撃を受けました。
ソフトな絵のタッチですが、凄惨な描写が一部含まれます。
 
※ソフト絵だからギリギリ見れるとボクは思います。
 
ペリリューの戦いを知るまでは
◇戦争って過去のもの
◇今の豊かな日本が当たり前
と言えるくらい、平和ボケした考え方をしてました。
譲れないもの、大切にしてるもの、戦争に負けたことにより失ったもの。
失ったものがあったからこそ、高度経済成長期を経て、今の日本があるんだと気付かされました。
 
(以前のブログ記事より抜粋↓)
 
日本の社会を背負い、
一生懸命働き、
納税をし、
年を取って動けなくなったら、
いじめや虐待を受けてる方、
孤独死をしている方がいる。
 
これが今の日本の現状です。
 
豊かになった代わりに、大切なものを失いつつあると感じています。
 
人生の先輩方へ感謝の気持ちを込めて、今週の高齢者のリズムトレーニングへ行ってきます。
 
たくさんの笑顔を持ち帰れるよう頑張ります!
 
P.S
CIRCUS団員のみんな、オススメ図書って何かありますか📕?
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました☺