バイタリティがある人は目標を達成したら間髪いれずにまた次、また次…とステップアップしていくんだろうが、私の場合はモチベーションを持続させ続けるのが難しい。
つまり。
目標をクリアすると暫くの間、燃え尽きてしまう。
例えば、「Dollyが有るから甘い物を控える。過食しない。」と一念発起しても、終わった途端「もういいや。」って食べ始める。
朧豆腐メンタル。
脱線。
蜜サンのボ二限のブログを読んで、唸り続けております(何処に向かえば良いのやら分かりません)。
·····言葉選びにしても、やっぱ蜜サンは詩人だなぁって思った。
つぐっち、世界観を大切にさせてあげて(笑)
ハイ。
今年が終わるまであと少し。
去年や一昨年のスケジュール帳を見返していた。
“ 楽しい事”の書き込みは限られた友達と遊ぶ以外はつぐっちの生誕祭と鬼滅の放送日程しか無かった(꒪⌓꒪)。
ココ２年はコロナのせいで気楽に外出も出来なかったもんなぁ。
そんな今日は鬼滅。無限列車編だね～ェ。また見ちゃうね～ェ。
·····リアタイで漫画をチラ読み(１巻)した時は絵ヅラが苦手だったからそこで終了していたのに、アニメの那田蜘蛛山編(再放送)をたまたま見て、累と炭治郎や冨岡さん(フリー⚫ィルではない)の戦闘シーンの映像美に惹き付けられ、そこからハマりだした。
再放送を見て、初回から涙目(生殺与奪の所)。アニメって(成功すれば、の話だが)漫画に命を吹き込むなぁ、と改めて感動した。そしてフルコンプ。
その後、おきゃ⚫チャンネルを見つけ、パロディ集を見つけて爆笑してもいた。
アレは秀逸だった。
面白いから何度も見てたんだけど、ある日突然削除していた(本人の意向)。
作り直していたけど、イマイチ。
BANされる迄残しておいて欲しかったな(されていたかは今となっては分からないけど)。
そして無限列車編を観る。
煉獄さんの戦闘シーンはどれも目を見張った。
ufotableって凄腕だな、って感心していたら脱税で起訴されてたのは最近の話´д`；
運営の実情(脱税理由)を間接的に聞いたが、同情した。
あれだけの作品を作ったんだから、もっと評価されるべきだ。
·····どっかの県が変な美術品(スープの箱)に３億も出して買ってたけど(しかも本物は１つで他は全てフェイク)、そんな価値の分からない物よりこういう企業やアーティストに出資してくれよ！
って思ったよ。だってその財源は税金な訳だし。庶民に還元してよ。
·····ディスる訳では無いけど、絵画って価値は千差万別で、判別するのが難しいと思うのよ。
その昔、元彼氏とピカソ展を見に行ったんだが、ピカソの10代の頃の作品を見て元彼が「こっちの方がまともじゃん‼️」
って私に何回も言ってきて、困った事が有るのをふと思い出した(苦笑)。
一理有る、と思ったし、「絵画は難しい。」と思ったよ。
その点、音楽はブルース(奴隷として使われていた黒人が過酷な労働を強いられて居た中、辛さを緩和する為に生まれた音楽と言われている)からも分かる様に私達みたいな“ 底辺”の人間(語弊は有りますが)でも分かりやすい芸術(それすら好みは分かれるけども)。
文芸等も含まれるが、こういう庶民の心に栄養を与える“ 芸術”にも尽力して欲しい。
※個人の意見です。
話を戻す。
煉獄さんと我愛羅·····じゃなくて猗窩座の死闘の後、炭治郎が逃げる猗窩座に投げつける言葉が有るんだけど、そこでも涙目になる。
煉獄さん=自分が好きなミュージシャン
炭治郎=自分も含めた⬆のワンフー
猗窩座=それを認めてくれない一般大衆その他
に何故か重ねて見てしまうのよね。
コレは前に書いたサスケとデイダラの最期の戦闘シーンにも言えるんだけど。
自分が認めたバンドが認められず、散ってゆく悔しさが今までに何回もあったからかなぁ(遠い目)。
重ねて見てしまうと言えば、メイドインアビスのリコ＆メイニャとマアアさんの関係性もこの構図に当てはまっていると思う。
リコ、メイニャ=ミュージシャン
マアアさん=ワンフー
マアアさんがメイニャを気に入ったものの、力加減が分からず抱き締めすぎてメイニャの目玉と内臓が飛び出てしまった場面(その後、マアアさんは“ 制裁”を受けて、生皮を剥がれ、大事な物を全て持っていかれる)や、リコを好き過ぎて、吐く程ダメージを受けるエリアに足を踏み入れても、吐きながらリコについて行くという場面·····多少の狂気は感じるけど(苦笑)、似ている。
そして、最後はリコを思いながら消えていくのである。多くのマアアさんファンを泣かせた場面。耽美。
そんな人生を送りたいと思いながら、ゆいなのプロフィールを見たら、タッキーみたいに日替わりになってるのを見て笑った。
そんなもん。
さよなら！