揺れて揺れてこの世界が～

さて、『小型二輪教習』の続き。

今日はもう１時限あったので受けてきました

担当が、何回か教習所ですれ違った時に『こんにちは。』等、にこやかに声を掛けてくれた好印象の教官だったから安心した。

シュミレーターでの教習。

ゲーセンと一緒だから楽勝かと思いきや、まさかのポリゴン酔い。

…昔、金田一少年のフルポリゴン(確かプレステ)のゲームを始めて直ぐに、気分が悪くなってやめて、何回挑戦しても気分が悪くなるから諦め、そのままお蔵入りしたのを思い出したよ。

眩暈はする、吐き気はする…からの発汗。

『すみません。ちょっと気分が…』

…まさかの中断。

教官『10分くらい休みましょうか？』

『大丈夫です!(こ、こんな所で中断してたまるか!)』と汗を拭き、再挑戦。

き、気持ち悪い(oe)

多分、顔色は相当悪かったと思う。

けど、ひたすら提供されるコースをシュミレーターで走ったよ。

…悪路での走行は、機体(もちろんハンドルも)もちゃんと揺れてくれやがるからマジ胃の辺りから何かが込み上げて来たよね。飲まず食わずだったから何も出なかったけど、ヤバかった…

異変に気付いた教官に何度も何度も『大丈夫ですか⁉』と訊かれ、その度につい『もう少し休んでいいですか⁉』と言いたくなってしまったけど、その言葉を飲み込み、シュミレーターのバイクのハンドルを握ったよね。

教習、終了♪ヽ(´▽｀)/

…頑張り過ぎて時間より10分も早く教習が終わってしまい、気を良くしたのか教官が『ちょっとコースをアレンジしてみたので走ってみましょうか？』と来た。

『…😤折角だから…やろう。』

眩暈がして視界は揺れまくってたけど、何とか終了。…吐かなくて良かった。

最後に教官が『優秀ですよ特に反射神経がいい』ですって。

…ライヴで培った能力がここで開花

『ではこれで終わりになります。』と教官。

教習原簿(成績表みたいなやつ)を開いて『１時限目で随分沢山ハンコ貰えましたね～(*´∀｀)』

私『え？そうなんですか？』

教官『次の教習も予約出来てるし、１段階は直ぐに取れますよ(ニッコリ)。…あ？適性検査は受けられました？』

私『視力検査とかは最初にしましたけど…？』

教官『それじゃない方の適性検査です。…受付で聞きました？』

私『いや、説明受けてないんですけど(教習の案内にも書いてないし)。』

教官『じゃ、いつまでに受けなきゃいけないか、受付に聞いてみて下さい』

…また、受付の、不手際か

ここの受付の女性陣の中に無愛想な上にまともに説明してくれない人が数人居るの。

まだ２回しかここに来てないけど、二人も居て、ちょっと話すだけでも不愉快なん。

また居たらキレてしまいそう…

と思ったら親切な人で良かった

…けど、予約していた授業(取るの大変なのに)をキャンセルして、『適性検査』をする羽目になりました…

ってな感じで今日は終わり🔚

添付したのは今日の『私への労い』ケーキ。

…ケーキよりサブレの方が高価でビックリしました(完)