今年の夏は「一般」部門の友達とあんま遊ばなかった気がする。
つか、怠い。
果てしなくけだるい。
今朝、4時頃起きたら「ナンバー23」(ジム・キャリー主演)を放送してたから途中から見た。
前回も途中から見たんだけど、30分位で寝た。
今回も同じ場面から見たせいか、また寝てしまった。
結局「23?だからどうした?」という生煮えな気持ちを抱いたまま。
生煮えといえば。
職場に、辞めるんだか、辞めないんだか、めっさ生煮えな同僚が居て(苦笑)。
仕事に関しては白黒ハッキリしてんのに、自分の進退問題についてはグレーなん。
…あぁ私もか。
その子は余りにも「辞める。」と言い過ぎて、今や狼少年的な存在。
「もう辞めるから。」って聞いても「ホントに~?」ってニヤニヤ聞き返しちゃう位だったんだけど、ホントに辞める事になったらしい。
昨日やっと寄せ書き3枚書いたのに、また追加だ。
つか、更にもう3人辞める事を聞いた。
寄せ書く言葉も尽きたっての。
あぁ、けだるいのはこのせいか。
旅行行きたいな、旅行。
夜行バスで一人旅とか。
一人旅は数年前の広島研修が最後だなぁ。
旅行といえば。
親と夏に北海道(登別辺り)に行った時の話。
温泉に入った途端、お湯に浸かってたおばあちゃん達が蜘蛛の子を散らす様に出てっちゃったんだよね。
「なな何で?」と動揺しつつも考えた。
「これだ。」
…ジーナ・ガーションの「バウンド」って映画を観て被れ、同じ様にタトゥーシールを貼ったままだった。
右腕の二の腕の周りを2周する有刺鉄線…時代劇で見た犯罪者も似た様な入れ墨だったっけ…なんて思ったけど、時既に遅し。
私が上がるまで誰ひとりとして温泉に浸かりに来る人は居なかった【完】。