足りない頭をフル回転させてみた。
又もやファンシー爆裂拳。
今日は職場で「髪の毛、どしたの?!ドーリー失敗?」
と言われ続けました。くっそう。
はちさんの使ってるトリートメントの画像を
恨めしそうに見ている午前…今何時?
あ、2:30だ。
時間、曜日の感覚まるで無し。
地図を書くと、「スケールがデカイ。」とよく言われます。
大雑把って事?
でも、私の地図で迷った人は居ない。
結果オーライ。
蜜さんのブログ、笑っちゃった。
2時間も?!
こういう時って性格が出るよね。
私は「迷った。」と思ったら即通行人を捕まえて訊くタイプ。
でも、一回だけ、小山を車で抜けようとして、
住宅街の迷路に入り込み、30分以上抜けられず、
山頂で沈む夕陽を見つめながら
「このまま山を降りられなかったらどうしよう。」
と泣きそうになった事が有る。
だってさ、通行人はおろか、車が全然通らなかったんだもん。
ヘタに知らない山道は抜けない様にした。
山道と言えば、以前、FUJIROCKに行った帰り道の事。
埼玉に住んでる子を送る事になって、埼玉で峠越えをした事が有る。
どこだったけなぁ…狭山だったかな?
帰ってきた頃にはもう真夜中でさ、山中は真っ暗。
対向車ナシ、ってか暗すぎて道すらロクに見えないの![]()
「降ろした後、私達帰れるよね?」って何度も訊いた位。
当然、徐行気味で走るでしょ?
暫く走ってたら前方に何か大きな塊が1つに小さな塊が3つ…
・・・野生のイノシシの親子だっ!
初めて見たもんだから私を含め、
友達と3人で「うわーっ!」って大歓声。
その前はムササビ?みたいの飛んでたし、
夜中だったしでテンション上がっちゃって
「もっと近くで見た~い!」
と3人で浮かれ、車で近寄ろうとした途端にハンドルを切り損ねた。
崖っぷちスレスレ
。
危うく奈落の底に転落する所だった。
あの時の冷や汗は氷の様に冷たかったな…
埼玉って自然の宝庫だな、
って思ったのはその時が初めてだった。