座らせて下さい。 | KЯdays

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三年寝太郎のエキシビション・マッチ。

「エピローグ」

昨日は悠介さんのブログ読み終わると同時に落ちました。
昨日も悠介さんのブログに助けられました。
悠介さんありがとう(勝手に感謝)。

そんな私の待受はつぐっち。

見てると辛くなるので、

昨日つぐっちんちの犬に変えました。
って、凹み過ぎだよ自分。

その前に勝手に使うな、って話です。

つぐっち、ごめんなさい(ひっそり謝罪)。

ライブに行けなかった友達に

Dollyのライブの様子を説明してて、

『あ、こんなに楽しい事も有ったじゃん。』って思ったのに。

さて、

今日も殺人的な忙しさでした。どの位かというと…

昼ご飯食べてない。
一重も二重になりますよ、そりゃ。
よく人から『二重じゃん。』って言われるんですけど、

それは幼稚園の頃に噛まれた犬のキバの跡です。

11針縫ったらしいです。

友達の家の飼い犬に噛まれたんですよ。
『わぁ可愛いドキドキ』って顔を近づけた途端、

がぶっとやられました。

全然痛くなかったから良く分からなかったんですけど、

何となく立ち上がり、自分の足元を見たら、

血が滝の様に『ザーッ』って流れてるのが見えた。

『あ、血だ。』って思った瞬間、

視界が真っ白になって失神しました。

次に目を覚ましたら救急車の中で、

同乗しているおばあちゃんに

『ごめんなさい、ごめんなさい…』

って泣きながら謝ってた。
心配かけてすまない、と子供心にも思ったんですね。

そして再び失神。
次に気づいた時には手術台の上、

口に綿みたいな物を突っ込まれ、
『苦い、苦いビックリマーク』と言ってる内に又々失神。

次に目覚めたのは…いつだっけ。

頭にネットを被せられて退院したのは覚えてる。
家に帰って、母親と感動の対面…。


おかん『メロンみたい!!大爆笑。

…そこ、違ってない!?
『お帰り(涙)』は!?

無垢な幼稚園児は、深く傷付きました。
思えばそれが私とおかんとの

闘いの幕開けの瞬間だったのかもしれない。

その事件後、暫くしてから引越したんですけど、おかんが
『(その友達んちからのお詫びが)ビスコで済まされたむかっ』と、

舌打ちしていたのを聞いて、愛を感じつつも、

『…もしや代償的な問題!?』と暫く悩んだのは内緒です。

その後、犬を3匹飼う事になるんですけど、

おかんに

『あんな大怪我しといて、懲りないね、お前は。』

と言われました。
「でも、その犬を買って来たのはおかんじゃんビックリマーク

とは言い返せなかった夏。