今週、水曜日からRribbon学習塾の新学期が始まりました。
ピカピカの新一年生の国語クラスからスタートです!
元気一杯の生徒さんたちが可愛くて可愛くて…💓
私たちもパワーをもらえます😊
今回は児童書を読む他、五十音を縦読み・横読み、そしてなぞる。
それから、2文字の言葉を考えてもらいました。(いぬ、ねこ等々)
座学はそこまで!(よく頑張りました✨️)
この後はカードゲーム(神経衰弱)で遊びました。
今後も低学年は座学だけでなく、カルタやパズルなどを使って楽しく学べるように考えていきます。
Rribbon学習塾では、まずは講師が本を読みます。
理由は
・時間に限りがあること
・わからない漢字をなんとなく読んで間違って覚えてしまう可能性がある(今回は1年生なので当てはまりませんが…)
このようなことから、まずは大人が読むということをしています。(途中で、生徒さんに音読してもらうこともあります)
高学年などは長い物語に触れることも多いのですが、時間の都合上、全部は読めません。
塾でさわりの部分を読んで学習し、次のお授業の時は他の教材を使ったりするため、続きに興味を持ってお家で読むという子もいます。
通常だと自分で選ばない本にも興味を持ってもらい、自然に語彙を増やせていけたら良いなと思っています。
一人で黙読するのも楽しいですが、塾で先生や仲間と意見をかわすともっと楽しい🎵
自分の考えを伝え、そして他人の意見を聞く…お家でご両親やご兄弟姉妹と出来る環境であれば良いですが、皆様、それぞれにお忙しくなかなか難しいですよね💧
私も我が子の時は時間に追われて、全く出来ませんでした。
と言うか、勉強にノータッチで全くみず、たいてい子どもが宿題をしている間、自分は横のソファーで寝ていました😴
しかし、そうでないと朝早い娘の通学、そして夜遅い夫の帰宅に合わせることができないので、今、やり直せるとしても同じことを繰り返すと思います。
変えるとしたら
塾=行ったらよくない、かわいそう
といった考えです。
算数国語講座は
「我が子が小学生の時にこんなお授業をする塾だったら通わせたかった!」
と思う内容をスタッフ(全員、母親)と考えて作った講座です。
すぐには結果はでないかもしれない!
だけど積み重ねて行けば必ず力になると思っています。
Rribbon学習塾は、塾講師の仕事をしている友人と話していた時に
例えば、
「分数、難しいな…」と思うのは全然、オッケー🆗
それはやり方を教えてあげれば良いだけだから!
でも、そこから
「"算数大嫌い!!"と小学生がやる気をなくすのは問題だと思う!まだ学び始まったばかりなのだから…」
と、聞いて衝撃を受けたというか、
「あっ!それを防ぐような塾を作ろう!!」
と、思い始めました。
算数国語講座の他、中学生向けの国語、数学、英語それぞれの講座(2人以上)や個別授業も(1:1)あります。
国立理系大学生が担当する数学は高校生にも対応できます。
また、学校に行けない子の為に日中のオンライン授業なども対応しています。
個人の小さな小さな塾だからこそ、各自のペースに合わせてすすめていけると思っています。
ご質問等、お気軽にお問い合わせください。
問い合わせ
r_ribbon1024@yahoo.co.jp