声と話し方でコミュニケーション能力を高める
感動ヴォイスクリエイター村松由美子です。
今日のテーマは
「セミナー講師必見!生徒を惹きつける声の出し方、話し方とは?」です。
いやぁ、今は本当に
セミナーの講師をしているという人が
多くなりましたねぇ・・・!
毎月3回ほど開催している
声の出し方と話し方を変える
「感動ヴォイスのつくり方セミナー」に
参加くださる方々の
ほぼ7割くらいが女性起業家。
「自分のセミナーで話しをするので
今回の感動ヴォイスセミナーに参加しました」
と自己紹介してくださいます。
ご自身の講座を持っていて
そこに集う生徒さん相手に
講師として話をする。
だけれど
ほとんどの方が
声の出し方や話し方を
習ったことがないわけです。
「あ、私って声がこもってる。
出し方がわからない」
「あれれ、なんか生徒さんが飽きている。
一本調子で話してるからかな。
話し方を変えるにはどうしたらいいのかな」
そんなこんなの不安と迷いの中で
私のセミナーを見つけてくださり
参加くださった方が多いのですね。
日本にはまだまだ
声の出し方や話し方に関する
教育が少なすぎます。
声に関しては
アメリカに比べて
日本は100年遅れていると言われています。
話し方に関しては
言わずもがな
アメリカなどでは小さい頃から
練習していますものね。
「日常の中で会話する」
だけではなくて
自分でセミナーを開催して
講師として話す人が増えてきている
世の中の流れの中で
声の出し方や話し方を知って
練習するということは
これからはますます
必要なことになっていきます。
では
セミナーで生徒さんや受講者の方を
惹きつけるには
どうしたらいいのでしょうか。
なぜセミナーで人を惹きつけられないのか
いま世の中はセミナー流行り。
あなたも何かしらのセミナーに
参加された経験をお持ちだと思います。
「おもしろいな」
「楽しいな」
と思えたせセミナーもあるけれど
正直なところ
「なんだかつまらないな」
と思ったものも多いと思います。
この違いって何からくるのでしょうね。
どうせ開催するのなら
「おもしろい!」
「楽しい!」
と思ってもらいですよね。
私の専門分野から見てみると
この違いは
「声をはじめとした話し方に原因がある」
と感じることが多いです。
たとえば
あまりにも声が小さくて聞き取れない人。
出し方に問題があります。
いくらいい内容を話をしていても
まずは声が聞こえなければ
当然ながら相手に全く伝わらないですよね。
そして
声が小さいととても自信のない印象になります。
同じような結果を招いてしまうものに
声がこもっていて
何をしゃべっているのかわからない人
というのもありますね。
こんな人の話を聴いていると
生徒や受講者は早くに疲れてしまいます。
「聴き取る」ことにエネルギーを
使ってしまうからです。
エネルギーを使ってもらうところは
そこではないですよね。
内容を理解して
自分の中に落とし込んでもらうことに
エネルギーを使ってもらわないといけないのに
そこにたどり着く前に
疲れてしまいます。
こういう講師の人は
生徒さんを惹きつけるウンヌンの前に
伝えるためのツールである声の出し方を
まずは身につける必要がありますね。
話し方にメリハリがないから
すぐに飽きられてしまう
というセミナー講師の方もいらっしゃいますね。
声に抑揚がない。
話の中に間がない。
表情に変化がない。
ジェスチャーがない。
同じ位置に立ちっぱなしで動かない。
ないないづくしです。
おもしろくなくてすぐに飽きます。
いくら言っている内容が素晴らしくても
聴き手を惹きつけることはできません。
ということは
この「ないないづくし」のものを
「あるあるづくし」に変えればいいだけ
とも言えますね!
惹きつける声の出し方
セミナー講師の方は
まずは伝えるための道具である
声の出し方を磨きましょう。
今日は
伝えるべき言葉がこもらないようにする
秘技をお伝えします^^
母音で発声するということです。
もう、これは効きます!
日本語は母音と子音で成り立っていますが
伝えたい文章をまずは母音だけで
何回か読んでみます。
そして
通常通り子音も入れて読んでみる
という練習です。
劇的にこもりが改善されますよ。
一緒にやってみましょうか。
この早口言葉で練習してみましょう。
・・・・・・・・
お綾や お母上に お謝りなさい
・・・・・・・・
まずは
母音だけで読んで見ます。
上の早口言葉を母音で読むとこうなります。
・・・・・・・・
おあああ おああうえい おあああいああい
・・・・・・・
この母音読みを5回やってみてください。
できましたか?
では今度は
通常通り子音も入れて読んでみます。
・・・・・・・・
お綾や お母上に お謝りなさい
・・・・・・・・
どうでしょうか。
1回目よりもスラスラと
言えたのではないのでしょうか。
母音読みをするときは
口周りの筋肉を
しっかりと動かす必要があるのですね。
何回か母音読みをすると
その筋肉の動きが形状記憶されます。
だから
子音を入れて読んでも
筋肉がしっかりと動くようになって
言葉が明瞭になるのですね。
この早口言葉には
「お」という言葉がたくさん出てきます。
日本人は「う」と「お」の発音が
苦手な傾向があります。
口をすぼめる形で発声するのが
苦手なんですね。
例えば
私の名前は「ゆみこ」です。
母音読みをすると
「う・い・お」
になります。
こんな私も
電話で以前はよく名前を間違えられました。
先方から
「いみこ様ですね」
と言われて
「ああ〜、聴き取れないんだ〜」と
ちょっと落ち込みました(笑)
そうです
私は「う」の発音が苦手だったのです。
名前も母音読みを何回か繰り返してから
通常通り子音も入れて言ってみると
明瞭に発音できます。
この母音読みを続けていると
だんだんと滑舌も良くなって
声がこもるという悩みも改善されていきます。
ぜひやってみていただきたい練習です。
惹きつける話し方
さて、今度は
セミナー講師の話し方です。
一言で言うと
ぜひとも表現力をつけていただきたい!
謙虚すぎて・・・
表現が小さすぎて・・・
とっても自信がなさそうに見える方が多いです。
すごくもったいない。
一対一なら
小さな表現でも会話はできますが
セミナーともなれば
生徒さんや受講者は複数人数ですよね。
複数人数にも関わらず
一対一でお茶でもしているような
表現の小ささでは
伝わるものも伝わらなくなります。
相手の人数が多くなればなるほど
大きく表現していかないと
伝えたいことは伝わらないのです。
まずは手のジェスチャーから始めてみましょう。
手を身体の後ろで組んだまま
話す方が多いので(笑)
手のジェスチャーでいろんなことを
表現できるんですよ。
手のひらを上に向けると
オープンな印象になります。
手の内を見せる
という言葉があるとおり。
とのひらが見えていることで
心の内側を開いて
あなたに接しています
というメッセージを伝えることができます。
ですので
反対に
手のひらを下に向けるとクローズな印象。
あるいは
強い意志表示を表現することができます。
机に座っていたところから
立ち上がって
意思を持って意見を言うときには
両手を机について
手のひらを下に向けて
話す人が多いです。
また
手の使い方で
時間的なスケールを
表現することもできますね。
手を横に広げていくに従って
時間の経過が長くなっていくことを
表現します。
また
手でものの大きさや高さを表現できます。
数だって指を使えば表現できる。
言葉で話を聴くだけよりも
「目で見てわかる」ジェスチャーは
セミナーなど複数人数を前に話すときには
ぜひ入れていただきたいものです。
話がより分かりやすくなるだけでなく
動きを持たせることによって
生徒さんや受講者を惹きつけることができます。
ちなみに
今までたくさんの方のプレゼンを
拝見してきましたが
手を後ろに組んで
話をされる方がとっても多い傾向があります。
だいたい4〜5人にひとりくらいの割合でしょうか。
なぜ後ろ手になるのだと思いますか?
これは
前に少し出しました
「手の内を見せる」の反対なんですね。
緊張する、恥ずかしい・・・
そんな想いから
手の内を見られなくない状態になってしまう。
そんな心境が手に出てしまうのですね。
セミナーなどで講師をするときには
伝えたいことを伝えるために
手の内をどんどん見せて
話していかないといけないわけです。
後ろ手ではなく
手を前に出して
ジェスチャーを入れて
あなたの熱い想いを伝えていってくださいね。
というわけで今日は
「セミナー講師必見!生徒を惹きつける声の出し方、話し方とは?」
というテーマでお伝えしました。
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