小心者のDaddy

今日のブログは、ダラダラな内容なので、関係者以外スルーして下さいm(_ _)m

4月4日(土)父からラインで、
『今日明日（日）空いてる時間帯有りますか?。』

（私が3(金)に行ったとき、 『明日は仕事で来られないから、次回来られるのは日曜日の午前中だけど…』って言ったら 『来なくていい』って言ってたのに、何かあったのかな？）

私→『明日、午前中なら空いてます。13:00から国分寺で仕事』

父→『では明日の09：40頃に来てください｡』

と、いうことで、9:30頃病院に行った

私→ 『外出届け出したの？』

父→ （口の前に人差し指で内緒のジェスチャー） 『いいんだいちいち主治医に許可をもらうのに電話したり、時間がかかるから』

私→ 『昨日のうちに届けを出しておけば良かったじゃん』

父は、余計なこと言うなという雰囲気のいつもの威圧的な態度


タバコを吸いに外に出ようとしたとき、警備員に止められた話しをし、頭にきてその警備員の名前を聞いて、投書箱に投書してやったと…相変わらず、怒りの沸点がズレズレで無茶苦茶です

父→ 『地下の駐車場にとめた？』

私→ 『１階が空いてたから１階にとめた』

父→ 『何で地下にとめないんだ１階だと警備員の前を通らなくちゃいけないじゃないか』

私→ 『１階の方が出入りがラクだと思って…』

まぁ、そんなこんなで私たちは、普通に誰にも何も告げず外出しました。

出口で、警備員がじーっと見ていたそう

どこに何の用で行くのか、知らされていなかったが、予想通り自宅に向かった
テレビの録画予約をして、そのついでに、お菓子を持ってくるらしい。どんどん痩せてしまうのをお菓子で食い止めたいと… （→お菓子なら病院のコンビニにも売ってるのに、わざわざ取りに行くということは、多分、賞味期間切れのお菓子かな…）

自宅の郵便物の中に不在通知が入っていたので、私は郵便局に電話して、代理で受け取りに行く連絡をした。

それから、事務所へ移動中、病院から私の携帯に電話が
お父さんがいなくなってしまったと…
探しているらしい
父の顔をみると、何も言うなという雰囲気
私は、仕方なく 『病院のどこかにいるんじゃないですか？ラウンジとか…』『タバコでも吸いにいってるとか…』と苦し紛れのウソをとっさに言ってしまった…

（事務所に到着）

看護師→『全部探しました。一緒に出て行った女性が駐車券の精算機のところで操作しているところを警備員が見たそうです。自宅にも電話したりしたのですが連絡が取れないのです。お父さん携帯は持ってませんか？』

私→ 『持ってないです。』
どうしよう…今更、ここにいますと言えないし
とにかく、今、父が病院にいないという状況だという報告を受け、私は申し訳ありませんと言って電話を切った。

父は、先に事務所に入って、パソコンで何やら株式の銘柄をチェックしてメモっていた

父に、大騒ぎになってるらしいよ…と言うと
父→ 『あの警備員がチクったんだ』

私→ 『それが仕事だからしょうがないじゃん…』

私が父といっしょにいるところを見られるとマズいので、病院の手前で父をおろし、私は郵便局へ寄ってから自宅に戻った
本当なら、帰りにスーパーで買い物をして帰る予定だったが、そんな気分ではないのでまっすぐ帰宅し、仕事に向かった
あぁ…胃が痛い正直に言っちゃえば良かった…
「えーっ！外出届け出してなかったんですか？てっきり出してると思ってました今、ここにいます。ごめんなさいm(_ _)m」って言った方が良かった

私から父へライン 『 外出届け一枚出してくれたら、私は、こんなに胃が痛くならずに済んだのに…
お父さんが戻ったという連絡が私にこないってことは、私が共犯だということがバレているのでしょうか？
もし、バレてないなら、私は、「父は、見つかりましたか？」って心配そうに病院に電話しないと不自然ですよね？』

父→ 『 ラウンジにいたら早速看護師が来て、何処に行ってましたか？と聞くので最後の花見をしてきたと｡
案の定警備員から通報がきたと云っていた｡
主治医も昼食中雑談しに来た｡
なにも胃が痛む程でもないじゃん、
俺にはどうって事ないよう、郵便物どうだった?。 』

私→『郵便物は受け取って、車のダッシュボードの中に入れておきました。』

父→ 『 郵便物はどんなもの、自動車保険契約書?。
チクッタ警備員をたばこ吸いに出た時立ち止まり睨み付けてきたよ！
14時入浴後ソリューゲンF注入｡ 』

私→『警備員は悪くないでしょ。
外出届け一枚出してくれたらいいだけなのに…
郵便物はあけてません。
今、仕事中なので、帰宅後見てみます。 』

父→ 『あ～～今日は疲れた』

私→『私の方がよっぽど疲れました
病院から２回も着信あり、先程かけ直したら、男性の看護師が「お父さん無事見つかりました」って…
私は「申し訳ありませんでした」と言いました。』

父→ 『深く考えない方がいいよ！規則は破られるために
作られたのだから、起こつた事はしょうがない｡
ケ セラセラ・・・・で笑い飛ばすのだ｡
疲れたのは昼間一睡もできなかったからだ｡』

父→ 『環境が変わると小心者のDaddyは、便秘になってしまう。
（…以下省略、父の仕事の指示） 由香の仕事の合間みてお願いします』


La La La La La La～
言葉にできない～　by 小田和正

小心者のDaddy…


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