子どもの姿からinputする | おうちでモンテッソーリな子育て「andFUN、今日もてげてげです。」

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andFUN りつこ先生の
「おうちでモンテッソーリな子育て」を綴ったブログです。
てげてげとは、宮崎弁で「適当、ぼちぼち」ってなイミです。
何でも頑張り過ぎずに、てげてげでいいっちゃが♪

昨日で、2ヶ月間の保育園フルタイム勤務が終わりました。
 
いや〜、久しぶりのフルタイム…
酷暑なこともあり、
毎晩「ビールが進むくん」でした(笑)
 
 
週1.2回のフリー保育士と違って、
担任の替わりとしてほぼ同じクラスに入った2ヶ月。
 
子どもの姿をとことん見つめて、
子どもの姿からいろんなことを学ばせてもらいました。
 
 
頭では分かってるつもりでも、
ついつい大人の都合に子どもを合わせてしまってること、
 
発達の第一段階前期(0-3歳)にいる彼らが
めいいっぱい訴えていることは、やはり
 
Help me to be myself
~僕が僕であることを手伝って~
 
この言葉を心に置いて子どもと接するのと
そうでないのでは、
子どもの心身発達に及ぼすものに
ものすごい差ができてしまう。
 
彼らの本来の姿を引き出すこと。
0-3の教師の1番の役割なのかもしれない。
 
 
子ども達からたくさんinputできたので、
今後の講座がパワーアップしそうな予感♪
 
さーー、今日からいよいよ夏休み。
とことん、遊ばせてもらいまっす。