鯰（ナマズ）を食す | ロッくんのブログ (ameblo.jp)
のつづき
骨が柔らかい若鮎は、７月上旬までという事だったので、
予約を入れて、７/８に行く事にした
（大雨の予報が出ている以上、あまり遅くすると、
鮎を捕る事が出来ないと判断した）
この日のメニュー
・鮎の釜めし
・鮎の塩焼き
・鮎の唐揚げ
・鮎の酢の物
・鮎の刺身
・鮎の骨せんべい
釜めしは、稚鮎が２尾 ご飯の上に乗っており、
他の具材は、にんじん、山菜、油揚げで、
「鮎の出汁は出ているが、混ぜ合わせて食べる様に」
と言われ、混ぜ合わせて茶碗によそった
鮎の出汁と、油揚げ、山菜の味がミックスされて、美味しい
適度に、おこげもあった
塩焼きは、頭からかぶりつく
話通り、骨が全く気にならない
道の駅とかで売られている鮎の塩焼きよりも、美味しい気がする
唐揚げは、ワカサギの唐揚げのような感じ
酢の物は、背越しにした稚鮎と、キュウリを酢醤油で和えたもの
背越し：
１．頭、鱗とヒレを落とす
２．腸を抜く
３．胴を薄く輪切りにする
４．そのまま食べるか、氷水にさらしてから食べる
骨が柔らかい魚でないと作れないが、
（骨が硬いと輪切りが難しい為）
鮎以外にも、子アジ、タチウオ、シロギスで作れる
刺身
生姜醤油で頂く
白身で身が引き締まっていて、美味しい
骨せんべい
骨せんべいで〆る 中落ちを油で揚げたもの
軽く塩が振られているようで、酒のアテにもよさそう
昨年は、不漁だったが、
１０月中旬になると、子持ち鮎の時期になるという
次は、その時期に行く事になるかな