こんにちは。
R+house御殿場の鈴木です。
前回のブログで書いた『シンプルクローズドな平屋』の他に同じタイミングで計画が進んでいる住宅があります。
それが『ボルダリングのできる家』
設計は、織田建築設計室の建築家 織田 遼平 先生です。
「景色に向かって雁行するす住まい」とし、少し変わった土地形状を生かしたプライバシーと広がりが見事に融合したプランニングになっています。
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建築家コメント
周囲にはゆったりと住宅や農家が建っており、近くの水路を水が流れる音や西側に広がる自然豊かな山の景色がとても心地よく感じられる。斜面の途中にある土地のため、隣家との関係も高さがずれているため気になる視線もなく、近隣との関係もストレスなく過ごせそうな好印象な敷地条件であった。坂道を上がってくると左側にあらわれてくる建物の顔(ファサード)を整えつつ、景色に向かって雁行するすまい。
東側の敷地の延長のような空地の緑や、その先の山の稜線に向かって視線が抜けていくような配置のプランや居場所の作り方を検討することとした 。
周囲の喧騒を離れプライバシーを確保しつつ、豊かな自然による借景を十分に享受できるそれぞれの場所は、仲の良い家族みんながストレスなく集まれる団らんの場として機能してくれることを願う。
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そして本日がお客様と建築家・弊社との3回目の打ち合わせになります。
前回の打ち合わせであった修正点の確認と色などの細かい部分の打ち合わせが主となります。
お客様の夢や理想が詰まった満足のいく住宅が出来るように、全力でサポートしていきます!
引き続きよろしくお願いいたします