日が暮れて宵闇が辺りを包み込んでゆく
ストーブの炎を眺めながらまったりと過ごす
このキャンプ場に泊まるのは自分以外にひとり
実に静かだ
加えて
松本市と安曇野市の夜景も見れる
松本市の夜景
安曇野市
冷えてきたので夜景もそこそこにテントに戻る
夕方から絶えずに薪をくべていたので、テント内と外気温は20度の差がある
薪ストーブのありがたさを実感する
キャンプ場の料金は無料
その使うはずだった料金は肉になった
薪ストーブでスキレットを熱し、バターを溶かして塩コショウを振った肉を
焼く
ちょいと醤油をかけて
味自体は店を構える職業料理人に到底及ばないが…
実に美味い!
糧となった生命に敬意と感謝を込めて
いただきます
そして、
ごちそうさま(-人-)
続