陽射しは春のそれであるが、里に吹く北風は身を切るような冷たさの安曇野





お日様の光は汗ばむくらいに暖かいが、ひとたび風に吹かれると冷たく寒い


イソップ寓話の『北風と太陽』そのままだ




足元に目を向けると…



星の瞳




ホトケノザ




まだ花が開いてないのでおそらくであるが、


オミナエシ




この辺りはテントウムシが冬籠もりをしていたようだ





春と冬を交互に感じるいちにちだった