変わる田舎町今日も低い雲が覆い被さる安曇野雪は残っているものの、気温は春先の朝またひとつ田んぼがなくなった住宅地に変わっていく…安曇野市(当時は穂高町)に流れ着いたとき、田舎だなぁと感じていた未だに蓋の無いU字溝はあるし夜に歩いてニ回、自転車で一回、溝にハマってこけたことは痛い思ひ出だ田舎とはいえ人の営みがある以上、町は変わってゆくのはしかたのないことであるが…