夏の朝

青空の広がる安曇野







Google mapsの航空写真にまだ残っていた頃の穂高プール






現在施設は解体、圃場に再整備されている






駐車場のあった北側からの現在の様子





南側から





昭和40年代から50年代、夏休み中のプールは子どもたちであふれていたそうな



安曇野市から委託された指定管理者が運営していたが、2021年8月22日に営業を終えた


夏の間、一カ月の営業期間

都会ならともかく

実績のある指定管理者でも、コロナに加え田舎町の少子化には抗う術もなかったのだろう



東京のような都会ほど劇的な変わり方はしないが、ゆっくりと田舎町は変わってゆく



片や農地は住宅地として

穂高プールのように再び農地へと戻るものもある



安曇野市はなにを目指しているのだろう