木陰で風に吹かれながら涼む

ふと目に入ってきたものは…

モミジの種子




ネムノキの花





自販機で麦茶を買い、冷房の効いた鉄道資料館へと移動





中にはHOゲージを使用した鉄道ジオラマ




国鉄時代のキャッチフレーズ

『いい日旅立ち』とポスター




当時 穂高町だった頃の、碌山美術館をモチーフにしたポスターもあった






国鉄時代の1970年代に、長距離寝台特急がブームになった



青い色の専用の客車を、青とクリーム色のツートンカラーでヘッドマークを付けた機関車が牽引し、愛称をブルートレインと言ったそうな


東京発九州方面への列車が人気で、『富士』は東京から西鹿児島(現鹿児島中央駅)までの1500kmを24時間以上かけて走っていた


現在は臨時列車としてクルーズトレインと呼ばれる列車がJR各社によって運行され、乗車切符はお高い値段設定ながら倍率の高い争奪戦になるという


ダイヤ上定期運行している長距離寝台列車は、サンライズ出雲/瀬戸のみ

またいつか乗りたい