夜桜見物2二の丸あとから桜雲橋を渡った先は本丸跡さらに西に向かって勘助曲輪を見下ろすところまで歩くお日様の出ているあいだ、晴れていれば桜の向こうに中央アルプスの山嶺が見える石畳の道に小型のプロジェクターで投影された桜の花枝ぶりの良い桜で覆われた桜色の天井本音と建前のメッセージを書いて折りたたんで結び付け桜雲橋を渡り、二の丸あとにもどる二の丸あとには屋台が出ていて、『お祭りのあの香り』が漂ってくるせっかくだから粉物でもいただこう続