災害への支援のしかたは人それぞれ千差万別


お金のある人は被災した自治体へふるさと納税や直接の義援金を


専門的な知識・技術・技量を持っている人は、是非とも被災地でその力を存分に発揮していただき


災害が落ち着いた頃、多少の時間を取れる人は瓦礫撤去等のボランティアを


権力のある人は『適材適所に人員を割り振り』、災害復旧の長期的な支援と復興のための無駄金、死に金のない『効果的な』お金の使い方を考え実行していただき


病気やケガ等で動けない人は祈りを

善なる心からの祈りは、必ず届くと自分は信じている


そして、災害に興味の無い人

普段通りに生活していただき、何事もなく過ごしていただきたい

金は天下の回り物

生活する中で使われるお金は、巡り巡って被災地の支援復興に役立つはずだ





支援に100%の正解はない


ただ、不正解はある

外野どころかさらに遠くから石を投げ込むような支援に対する批判や批難

ゴミを支援物資として送りつける等々



この国で普通に生活しているだけで被災地への支援になる

とても微力でもたくさん集まって被災地に届けば、大きなチカラになる

政治とはそのためにある



我々はけっして『無力』ではない