安曇野は、今日も今日とて
暑い!
ネットを徘徊していると面白い記事が飛び込んでくる
タイトルにある勧善懲悪
非道の限りを尽くした悪人が善なる者に成敗されることを云う
今で云うところの、
『ざまぁ』
である
その『ざまぁ』の対象となっているのが札幌ドーム
ニッポンハムファイターズが東京から札幌ドームに本拠地を移してから数々の恩恵をもたらしていた
にも関わらず、札幌市の役人の天下り先である、『第三セクターの運営会社 札幌ドーム』は、ファイターズに対して殿様商売をこれでもか!
と、押し付け、ファイターズ側からの改善提案も足蹴にしてきた
https://biz-journal.jp/2021/03/post_213728.html/amp
↑時間がある時にでも
ファイターズは北広島市と足並みを揃え、エスコンフィールドをアメリカのボールパーク(都市型のリゾート地)へと成長させようとしている
エスコンフィールドの年間観客動員数の目標は300万人
セリーグの人気球団である、阪神と巨人の2019年シーズンの本拠地観客動員数を目標としている
ファイターズの今季の現在は、リーグ最下位と成績は振るわないものの、球場へのアクセス方法や駐車場の整備が整っていない中、観客動員数は100万人を超え、平均観客動員数と残りの本拠地試合数から、最終的には200万人に達するかどうかというところ
専用駅の開業、整備された駐車場、なによりもファイターズの成績
ちゃんと揃えば年間300万人の動員は可能と自分は考えている
一方で札幌ドームだが…
個人的に感じることではあるが、五年後、早くて三年後
赤字を垂れ流したまま、札幌市の税金投入云々で紛糾したのちに解体へと向かうと予想している
上から目線での殿様商売の結果は、札幌市民への負担だけが残ることになる(かもしれない)