機動戦士Zガンダム




1985年の放送当時、主題歌op『Z・刻を越えて』&ed『星空のBelieve』をニール・セダカが1970年代に作曲した曲を使用


大人の事情(権利問題)でつい最近まで配信されたZガンダムには『Z・刻を越えて』と『星空のBelieve』は使用できずにいた


さて、

本編であるが、主人公カミーユ・ビダンが当初搭乗していたガンダムはMarkⅡからZガンダムに換わる


主役機のメカニックデザインも当初のデザイナーが降板したりと紆余曲折があり、これもまた主題歌同様大人の事情で主役機体のZガンダムが本編登場に遅れたのだ


肝心の最終話であるが…


グリプスで三つ巴の戦いをするエゥーゴ、ティターンズ、ネオジオン


ネオジオンのハマーン・カーンは一旦引く


ティターンズの首魁となったパプテマス・シロッコのジ・OとカミーユのZガンダムとの一騎打ち


突然反応しなくなったジ・Oに戸惑うシロッコ

そこにウェイブライダー形態となって突っ込み、ジ・Oの操縦席の装甲を貫くゼータガンダム

シロッコは絶命の寸前

『私だけが死ぬわけじゃない…お前の心も一緒に連れてゆく』

というセリフと共にカミーユに強烈な精神波を浴びせ精神崩壊させてしまう


トラウマ級の最終話だった


同じガンダムシリーズならば、『鉄血のオルフェンズ』も救いようのない最終回だったな



最終回が印象に残ったアニメ

 

 

 

 

 

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