日本国道最高地点から引き返して山の内町に戻る



向かった先は渋温泉







石畳みの坂道が温泉街の風情を漂わせる







渋温泉の金具屋という老舗温泉旅館が、『千と千尋の神隠し』の油屋のモデルのひとつでは?とされている







上の写真は金具屋の斉月楼(さいげつろう)

昭和初期に建てられ、国の有形文化財に認定された建築物だ







宿屋と宿屋の間の細い路地をにゃんこが通る





渋温泉の東の山あいに冬になるとニホンザルが温泉に浸かりにくる、


地獄谷野猿公苑がある






渋温泉街から来た場合、横湯川の右岸を走り、この駐車場に車両を停め徒歩になる






横湯川左岸を野猿公苑に行く場合、無料の駐車場があって、そこから徒歩で30分以上歩いて野猿公苑へといたる(入場には別途料金が必要だ)


夏に温泉に入るサルなんて聞いたことがない


今回は見送ろう





渋温泉街に戻ってきた




汗もかいたことだし、日帰り温泉でもと思ったが…

温泉に入ったら動けなくなる

泊まることになったとしたら…
温泉宿の料金はちょいとムリだな


仕方がない

帰るとするか