雪は降ったものの、大雪とまではいかなかった安曇野


雪かきも15分ほど




公共の交通機関は運休、高速道路の事故がラジオで伝えられてくる



鬼滅の刃 遊郭編 最終話


深夜帯としては異例のCMを挟まない本編の放送(作品自体に力があると、こういうことができるんだな)



妓夫太郎の言葉が心に刺さる…


子どもの頃を思い出し、いつのまにか涙が出ていた…



妓夫太郎「お前なんか、産まれ…」


炭治郎「嘘だよ…」



妓夫太郎の口に手を添え言葉を遮る炭治郎


身内が身内に、絶対言ってはならない言葉だ


この世に存在することを、身内が否定するなんて悲しすぎる…


妓夫太郎が言いかけたその言葉を止めてくれた炭治郎は…


炭治郎だ



鬼となって罪を重ねても、改心した鬼を吾峠先生はひとりで逝かせない


それが鬼へと堕ち、改心した者へのせめてもの救いでは…と愚考している