昨夜、双子座流星群を見た



凍れて凍みて凍える寒さに震えながら夜空を見上げる



何個か流れ星は見れた



流れ星が尾を引いているところは写真に撮れなかったが、冬の大三角と北斗七星は写真に撮れた




右上にあるオリオン座のα星ベテルギウスとその真下におおいぬ座のシリウスと左のこいぬ座のプロキオン


冬の大三角はほぼ正三角形していて、一度認識すると見つけやすい


こいぬ座のちょい上からやや右が双子座で、オリオン座のさらに右には牡牛座があり、オリオン座周辺は明るい星が多く、写真には写ってないが冬の大三角の真ん中には天の河が流れている


北斗七星



柄杓のカタチをしていて、北極星を見つける目安になる星たちで、星座でいうとおおぐま座の一部


肉眼では見れなかったが、下から二番目の星の横に小さな星がある


『北斗の拳』でいうところの死兆星


アルコルという名前があって、実際のところはこの星が見えなくなると死が近いとか、昔々のアラビアでは、アルコルが見えるかどうかで視力の検査をしていたとか…




年が明けてからは『四分儀座流星群』が見れるそうな



星空をもっとキレイに撮りたいが…



iPhone12miniではこれが限界か…




まずは年末ジャンボを買って、良いカメラを手に入れる妄想をしよう