田んぼから宅地にかわりつつある安曇野


アパート周辺も自分が住み着いたころからは変わってきた




この風景も、あとどれくらいで見れなくなるんだろう

なにかが跳ねた


キミもそろそろ田んぼに帰った方がいいぞ

干からびてしまうからな



朝の涼しい時間

リビングの窓を開けているのか、小さな子どもを抱える、子育て真っ最中の新築の家から聞こえてきた言葉…

お父さん「全集中 おりこうさんの呼吸 朝ごはんの型」


「いただきまーす」


鬼滅の刃…応用効くなあ



子ども達が笑顔なら、それが一番できっと正解なのだと思う


あー

でもお父さん、あと何年かしたら、子どもは反抗期という『鬼』になるし、それが娘なら苦行だ…


「全集中 父親の呼吸 忍耐の型」


耐えるしかない 合掌(-人-)