沖田艦長
「これより本艦は波動砲によるコロナウィルス殲滅を行う 航海長ヤマトを攻撃位置につけろ」
島航海長
「ヨーソロー回頭180度とーりかーじ」
沖田艦長
「森、コロナウィルスとの相対距離は？」
森船務長
「前方10万、相対速度40接近しつつあります」
沖田艦長
「波動砲発射準備」
真田副長
「再起動に備え非常電源に切り替え」
沖田艦長
「航海長 操艦を戦術長に回せ」
島航海長
「了解 戦術長に渡します」
古代戦術長
「戦術長 いただきました」
沖田艦長
「森、コロナウィルスの座標を戦術長に送れ」
古代戦術長
「コロナウィルスに艦首を向けます」
沖田艦長
「機関長 波動砲への回路開け」
徳川機関長
「回路開きます 非常弁全閉鎖 波動砲シリンダーへの強制注入器作動」
沖田艦長
「波動砲安全装置解除」
古代戦術長
「安全装置解除 強制注入器の作動を確認 最終セーフティ解除 ターゲットスコープオープン」
南部砲雷長
「波動砲薬室内タキオン粒子圧力上昇中 85…90…95…100…エネルギー充填120%」
森船務長
「コロナウィルス本艦前方85000相対速度35」
古代戦術長
「コロナウィルス艦首軸線に乗った 照準誤差修正プラス2」
沖田艦長
「波動砲発射用意 対ショック、対閃光防御」
古代戦術長
「電影クロスゲージ明度20 照準固定 波動砲発射用意よし」
南部砲雷長
「発射まで10…9…8…7…6…5…4…3…2…1」
沖田艦長
「撃て！」
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コロナには負けない
負けるハズが無い！
だが、
ウィルスに対して波動砲で殲滅などといくワケがない
対コロナウィルス最前線で対応中の全医療従事者の方々へ敬意と(￣^￣)ゞ 感謝を<(_ _)>