真夜中の紀伊山地を下り、眠気に襲われたら車を止めて15分から30分の休憩
そんなことを繰り返しなから伊勢市にはいる
二見浦にある無料駐車場に車を止めて夜明けまで待ち…
夫婦岩からの夜明け
夏はこの夫婦岩の間から日が昇る
その撮影ポジションをめぐる争いなんてあるんかな…
一昨年の穂高神社の御船祭りのときは、大人同士の醜い争いに女子中学生が眉根を寄せてその場を離れたことがあった
撮り鉄の「マナーの悪いヤツ」なんざ法を守る気なんて無い
趣味を持つことが悪いとは言わんが、行使する手段が他人に配慮できなければただの迷惑なんだがな…
写真を撮り終えたところで移動
内宮へと向かう
誘導された五十鈴川沿いの駐車場からてくてく歩いておかげ横丁へ
残念ながら朝が早いために開いているお店はない
帰りにはきっと開いているお店もあるだろう
冬至の日は鳥居と宇治橋の中央から日が昇る
いつかは撮ってみたい写真だ
五十鈴川を越え、一の鳥居
手水舎の脇から五十鈴川のほとりに出られる
その昔、伊勢の参拝者はここで沐浴をしていた
夏ならともかく、冬でもしていたのだろうか?
今は手水舎でその代わりをしている
御正宮から荒祭宮へ
荒祭宮から橋を渡って風日祈宮へ
ここまでなにやらあっさりとしたというか、駆け足の参拝に見えようが、実は1時間以上かかっている
自分の前には大型バス3台ほどの団体様がいた
その後も次から次へと団体様はやって来る
写真もなるべく人の列が途切れたところを狙って撮っている
小さな別宮では10分ほどの参拝行列ができたりしている
おかげ横丁に立ち寄って車に戻るとしますか
続













