姫路と神戸のほぼ中間に位置する稲美町
多くの溜め池がある
この地で農作物を育てるために、この町の先人達は灌漑用の溜め池を何世代にも渡って作り続けてきた
兵庫県は溜め池の数が日本一多い(ちなみに二位は広島県)
溜め池は稲美町に集中している
おそらく、日本一の数
この地区で最大の大きさの加古大池
その近くにある加古八幡
稲美町に来た目的は、
ココ↓
で、加熱していない生の蜂蜜を手に入れるためだった
だったというのは残念ながら手に入れられなかった
兵庫県内のふぁーみんSHOPというJA系のお店と道の駅、あと神戸元町のアンテナショップ いなカフェで売っているとかで、せっかく近くまで来たのだからとやって来た
A- coopフーディーズいなみは営業していたが、お隣りのふぁーみんショップいなみは今日(1月4日)まで正月休み
な、ならば元町のいなカフェ!
と神戸に急ぐが…
やかましいわ(T ^ T)
なんてタイミングの良さだよ!
気をとりなおして、港町神戸をぶらついてみる
やたらとお洒落な街だ
モロおのぼりさんな自分
西の神戸
南は長崎かな
港町は夜景が美しい町でもある
勝海舟の肝いりで1864年に幕府海軍神戸操練所が造られ、勝の弟子でもあった坂本龍馬も在籍していた
池田屋事件に関わった北添佶摩や望月亀弥太等も在籍しており(この事実は勝の立場を悪くする)、池田屋事件をきっかけに起きた蛤御門の変等により、勝の掲げる『公議政体論』(諸侯に政治参加を促し、幕府と共同で政治運営する)に説得力はなくなりさらに立場は悪化、操練所もわずか1年で閉鎖となってしまった
港町、特に外国に開いてからできた町はハイカラだよねえ
続







