市営第二駐車場にバイクを停め、東照宮へと向かう
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拝観料は1300円
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五重塔
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今は平成の大修理
陽明門はその真っ最中
拝観券を求めた際に巫女さんからも念を押された
少し残念


ご神馬の神厩舎にある、見猿、言わ猿、聞か猿の三猿
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珍しく神馬がご出勤
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ちなみにニュージーランドから奉納されたお馬さん

陽明門は覆われている
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来年3月にはこの工事も終わるとのこと

門の天井は一部修繕が終了し、輝きが戻っている
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唐門
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眠り猫はレプリカ
本物は修繕中
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眠り猫の下をくぐり、階段を上って奥宮へと向かう
階段の数は二百段を超える
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修学旅行か社会科見学の小学生と一緒に上る
階段を休まず二百段も上ると息が上がる
小学生は元気だ
自分をどんどん追い越していく

上った先には御宝塔
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世が世なら、将軍家か東照宮の神職しかここまで来れなかったという


奥宮から下り御本社へ

中は撮影禁止


神輿舎(しんよしゃ)
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春と秋のお祭りに使用される三基の神輿(みこし)が安置されている


次に向かった先は本地堂
天井に描かれた竜は、その頭の真下で拍子木を鳴らすと余韻が独特に響く
ゆえに鳴き竜と云われている
位置が頭から少しズレると余韻は響かない

ご本尊は薬師如来
また、
十二支の守護仏が並んでいる

薬師如来がご本尊なら十二神将が並ぶものと思ったがそうではないんだな…

神社だというのに境内に寺があり、門の表に仁王、裏に狛犬という配置


元は神仏習合の修験道らしいし、祀っているのも徳川家康という人間だし、風水とか北辰信仰とかも入ってるみたいだしな

なんともおおらかな、日本特有の宗教施設でもある