昨年新しくというか、まるっきり別のバイクとなった、

YAMAHA YZF-R1
{97A7F66F-4234-4270-9A87-695E97A82198}

ヨーロッパや北米でのスーパーバイクレースに勝利する(サーキットでより速くなる)ために、効率良くパワーを路面に伝えるために、様々な電子制御技術が搭載されている

これが「R1-M」になると、価格は税込みで約330万円
最新ロードスター NDの新車価格とほぼ同じだ


初代のR1はサーキットではなく、

「ツイスティーロード最速」

を謳いデビューした


昨年、その方針は変わったようだ
サーキットで速く、レースに勝つために最新技術を身に纏っている


ヤマハ内でもこの転換について議論はあったと推察する

MOTOBOTの開発も影響があると思う

MOTOBOTとロッシの邂逅


人工知能が、バイクの動かし方を驚異的な速度で学習してゆく

ヤマハのバイクに対する新たなアプローチは、2020年にひとつの答えを出す


仮面ライダーの愛車のように、呼べば自律走行でバイクがやって来る

そんなシチュエーションが当たり前になるかもしれない