昨年新しくというか、まるっきり別のバイクとなった、
YAMAHA YZF-R1
これが「R1-M」になると、価格は税込みで約330万円
最新ロードスター NDの新車価格とほぼ同じだ
初代のR1はサーキットではなく、
「ツイスティーロード最速」
を謳いデビューした
昨年、その方針は変わったようだ
サーキットで速く、レースに勝つために最新技術を身に纏っている
ヤマハ内でもこの転換について議論はあったと推察する
MOTOBOTの開発も影響があると思う
MOTOBOTとロッシの邂逅
人工知能が、バイクの動かし方を驚異的な速度で学習してゆく
ヤマハのバイクに対する新たなアプローチは、2020年にひとつの答えを出す
仮面ライダーの愛車のように、呼べば自律走行でバイクがやって来る
そんなシチュエーションが当たり前になるかもしれない
