ジュウオウジャー
今回はタスクのメイン回
捻くれ者の古本屋の老店主
価値のわからない者は叩き出し、商売にならず、店は潰れても良い
(個人商店だ、店主が良いと言っているのならばなんの問題も無い…)
タスクはたったひとつの共通点、“本が好き”ということだけで、劇中のオリジナル童話、
「はなのみじかいぞう」
を子供達に読み聞かせようとする
内容に合わせて仲間がタスクをフォロー
結果、小さな子供達の来店が増えた
だが、なんの理由もわからずに叩き出される方はたまったものではない
ただの価値観の押し付けだ
ゴースト
イーディスは言う
「チカラの根源は、貴方を選んだ…かつてこの世界は完璧だった…しかし、何百年の時を経て綻び始めた…貴方はどんな世界を望むのですか?」
不敵に笑うアデル
眼魔の世界を創造したのか?イーディスは…
御成には「山之内」という苗字があった(当然か…)
赤いスキニーのボトムにサングラス、革のベストにデカいラジカセ?(相変わらず芸達者)
自らの心の在りように苦悩するアラン
そんなアランにフミ婆は、
「心が迷ったら、マコトやかわいい彼女に聞いてみたら?」
アランは恵まれている
父や姉に愛され、マコトという親友とカノンがいて、タケルは本気で心配し、フミ婆はおぼろげながら道を指し示してくれた
不幸を克服できる要素が満載だ
一方で今回の不可思議現象の依頼人 ユキ(演 小宮有紗氏)は父親を事故で亡くしたばかり…そんなユキを心配してか、フーディーニがユキに憑依する
フーディーニがマジシャンでありながら霊媒師のインチキを暴き続けた理由も語られるだろう
小宮氏は久しぶりのスーパーヒーロータイム
相変わらず瞳が大きい…