理想とする生き方がある
現代ではおよそ通用しない暑苦しい生き方
一つ
曲げてはならぬ信条があるのなら、引かず、媚びず、己が心を滅することなかれ
一つ
“利”によって動くとき、ふたつの“ウラ”(裏切りと恨み)は当然と思うべし
一つ
“礼”には“礼”を尽くして応えるものなり
一つ
信じた者の裏切りよりも、己が裏切ることを恥とせよ
“仁”持たざるは人に非ず、仁(じん)は人(じん)なり、よって人ならざるものに堕ちるべからず
また、人として産まれたからには“義”もって生くるべし
真の友を、“義”によって助くるときは共に滅するものと覚悟せよ
心の柱としていつも真ん中に置いている
ときおり、理想から離れるが…