正宮から荒祭宮(あらまつりのみや)へ
天候の神様だ
この先におかげ横丁がある
おかげ横丁入り口
天照坐皇大御神荒御魂(あまてらしますすめおおみかみのあらみたま)
祭礼も祈年祭、神嘗祭(かんなめさい)、新嘗祭(にいなめさい)と正宮に準じて行われる
秋の伊勢は神嘗祭(10月)、新嘗祭(11月)と祭事が続く
10月は神無月
出雲に日本各地の神様が出張中
それでもお祭りはある
伊勢の神様は出張しないのだろうか?
次に向かう先は、
風日祈宮(かざひのみのみや)
内宮を東西に流れる川を渡り、
御祭神は
級長津彦命(しなつひこのみこと)
級長戸辺命(しなとべのみこと)
天候の神様だ
ここで気付いたことは、天照大御神の親神である伊邪那岐尊と伊邪那美尊、弟神の月読尊と須佐之男命は内宮の境内の中におられない
内宮から少し離れたところに月読宮があり、そこには月読尊と伊邪那岐尊、伊邪那美尊のお社はある
須佐之男命は伊勢にはいないのかな?
まあ神話からして叛逆の皇子だしなぁ
内宮を後に、お店も開いてない参道を歩いてみる
この先におかげ横丁がある
おかげ横丁入り口
ファミマはコンビニらしくない
三重の地方銀行も
ムリヤリ感はハンパない
ファミマ以外には赤福本店が営業していた
そういえば赤福の御家騒動はどうなったのかな
7:30を過ぎた
朝ごはんが用意してあるはずだ
戻ろう









