法隆寺をあとにする
拝観料は250円
やたらと人懐っこい
ノドを鳴らしてすりすりしてくる
石棺
中
30数個の花崗岩が使用され、古墳全体の総重量は約2300t
彦根城の時もそうだったが、行ってみたいところは時間外に訪れてる…
まあ彦根城も法隆寺も逃げはしない
また来れる機会がある
霧雨もいつの間にか止んでいる
カッパを脱いで通常装備にチェンジ
ここから明日香村に向かう
京奈和自動車道(無料区間)郡山南から橿原北まで使ってみた
高速には高速の良さがあるな…
短い区間だったけど快適な道だ
橿原を経て明日香村の石舞台古墳へ
途中キトラ古墳を通過する(そういえば壁画の現住所はどこになるんだ？レプリカでもいいから見たいな…)
石舞台古墳に到着
行き過ぎて戻ったところを
拝観料は250円
JAF会員は50円引きになる
そこにいたクロネコ
やたらと人懐っこい
ノドを鳴らしてすりすりしてくる
座り込んで5分くらい相手をしていたら後ろから視線を感じる
どうやらねこ好き(それもかなり)なお姉様方が自分の背後に立っていた
(じゅ、順番待ち？)
ゆ、譲ります
今すぐ譲ります
本来の見学に戻ろう
30数個の花崗岩が使用され、古墳全体の総重量は約2300t
人力だけで組み上げたとはとても思えない…
規模からして、6世紀後半にこの地で政権を手中にしていた蘇我馬子が被葬者ではないかと考えられている
橿原周辺は陵墓や古墳がイヤと云うほどある
もしかしたら小高い丘はみんな古墳なのではないだろうか？
この辺りは
“地面を掘れば古墳に当たる”
いろいろとたいへんだろうな…
予算がふんだんに使えれば、もしかしたら日本史をひっくり返す発見か、記紀を裏付ける発見があるかもしれないな
石舞台の駐車場でいろいろと思案してしまった
出発しよう
ここからだと九度山町も吉野も近いが…
その前に風呂に入りたい
近くにスーパー銭湯みたいなヤツはないかな