バイクに乗っていると、様々なおバカドライバーと遭遇する
東京に住んでいたころの天敵は、「プロ意識の欠如した」タクシードライバーだった
何度か車を止め抗議をするも、双方ヒートアップして警官の介入で物別れ
がほとんど…
唯一、謝罪を勝ち取った例
ある日の帰宅途中
片側二車線道路の、左の車線を自分が、右の車線をタクシーが5mくらい先をほぼ同速度で走っていた
するとタクシーがウインカーと同時に左に切れ込む
自分はクラクションと共にパニックブレーキ
客を拾うためにタクシーは左に寄った
こちらはコケそうになったが無事止まる
無事止まったので、アタマにきたがすぐ冷静になった
運転手に窓を開けさせ
あくまで冷静かつ落ち着いた声で、
「このまま自分とやりあって客を逃がすか、自分に謝って客を乗せるかどっちにする?」
おそらく様々な要因が重なり、タクシードライバーはメンツよりも実(客)を取ったのだろう
反省しているのかはわからないが謝った
ヒートアップせずに、冷静でいなければならないという大前提があるが、バイクにこそレコーダーは必要だ(しかも前後)
特に、なにか勘違いしているおバカドライバーとトラブルになった場合は…
1番良いのは
「君子危うきに近寄らず」
コイツ…バカだ
と認識したら、遠ざかるのが正解だ
バカにつきあって事故、最悪刺されでもしたら目も当てられない…
女性ライダーには特に冷静な対応をお願いしたい
バカの相手はしなくていい