講師養成講座順調に進んでおります✨

5期は3名のご参加です。
講座そのものは個別講義となっております。

お伝えするにあたって、
わたし自身も大きなエネルギーを必要とするため、
集中的に取り組んでいただいております。




この講座を育ててきて本当に良かったと
感じることが多いです。




わたし達はそれぞれ無限の可能性があります。



タティングレースは誰かの所有物ではないし

タティングレースをするため(教えるため)に

わたし達ひとりひとりが

誰かの所有物のようになる必要は

ありません。



教えることも

誰から許可を得る必要はなく

その許可が出せるのは

本当は自分自身しかいません。



でも、生徒さんに誠実でありたいとか

講師としてのプレゼンスを高く持ちたいと

考えたときには

技術や経験などについて

一定のスキルを持ちたいと思うもので

認定講師講座は

そのための足場を作るものだと考えています。


例えば

教えるスキルについては

イタリアのモンテッソーリ教育の方法を

取り入れていますが

今日の講義でも受講生さんから

「こんなに分かりやすい巻き目の移し方は

初めてです」と喜んでいただきました。


先月の講座では

俯瞰の結びワークを体験された受講生さんが

目をキラキラさせて

「感動した‼️」と喜んでくださいました。


その心の感度と受け取ってくださったことに

わたしはとても嬉しくなります。


どんな素敵な秘密も

1人で知っていても

楽しくはないのです💛

一緒に共有してくれる仲間がいて

はじめて輝きます✨





わたしはタティングレースが

昔どんな家庭にもあったリリアンのように

気軽に親しめるものになったらいいなって

思っています。


手仕事は日常をほんの少し、、、

もしかしたらとても豊かにしてくれるものだと

思います。


そしてタティングレースを通して

心も豊かでありたいし

タティングレースを通しての人とのご縁や

繋がりの中であたたかさや豊かさを

作れたら最高です✨



これからの時代に必要なのは

のつながりではなく

のつながりだと言われています。



互いの可能性を引き立て

お互いに成長できることが

大切だと思っています。


成長したいとか

チャレンジしたい生徒さんを

応援できない先生がいるとしたら

それは生徒さんを所有しようとしています。


育てるとか教えるとか導くということは

必ず教える側(育てる側)にも

学びと成長がもたらされると

わたしは体感しています。




以前地元でディプロマを取得された生徒さんから

「先生のお膝もとでレッスンしても

大丈夫ですか。」とか

「先生のお膝もとでマーケットをしても

大丈夫ですか。」

とお尋ねいただいたことがあります。


全然大丈夫です。


わたし達は全てに限りがあると

考えてしまいやすいですから

生徒さんの数を分けあう、とか

奪い合うとか

ネガティヴに心配したりしてしまいますが、

そんなことはないと思っています。



広がり発展していく方向へ向かうのであって

取り合いっこして窮屈になるのとは

違うと考えています。



もしそうでないと思うなら

それは単に井の中の蛙のように

広い世界を知らないだけです。



人は楽しいところに集まります。

TattingLace-Association ‘Room of Tatters’を

人が集まりたくなる楽しいところに

できたら嬉しいと思います。



あ、すでにそうなっていますね💓



レッスンは楽しすぎて

生徒さんとの心の通い合いは

じんわりしあわせな気持ちにしてくれます。


最近ますますそうなっています。


人生って本当はそんな些細なことで

しあわせになれるんじゃないでしょうか?


もし、今いる場所に

我慢や窮屈さを感じたり

自分らしさを感じないなら

もっとあなたに相応しい場所を求めてください。


わたし自身も

生徒さんにとって

相応しいと思っていただける場所で

在り続けたいと思っていますが

いつも生徒さん達がその場の価値を

一緒に高めてくださってます。



感謝です✨



色々小難しく書いてしまいましたが

詰まるところ究極は

笑っていましょう😊✨


笑顔になれる楽しいところに

いましょう💓


笑いは体の免疫力を高め

キラー細胞を増殖してくれる

お金のかからない最高のストレッチです✨✨✨




あたちはいつでもロシアンスマイルにゃの💓