昨年の夏頃に完成していたものの
今年の初夏に
ようやくパターン化が終わり
(鬼作業から逃げてたため💦)

9月から対面レッスンでリリースしている
RTオリジナルのパイナップルドイリー✨



楽しんで制作していただけているようです💕



この一見複雑に見えるパイナップルドイリーは
2つのテクニックを用いることで
一筆書きできるパターンになっています

格段のスプリットリングで
段上がりをすることで
いちいち糸を切って次の段へ
進む必要がなくなります

そして極め付けは
最後のエジング3周に入る手前で入れる
スプリットチェイン

スプリットチェインは
便利なテクニックですが
綺麗に仕上げるには難易度の高いテクニックです




お教室のテキストは
タティングのあらゆるテクニックを
網羅するように
各テーマごとにテクニックを
入れるようにしていますが

スプリットチェインは
いよいよ残りわずかとなってきた
テクニックの一つです

難易度高めなので
取っておきました!笑



わざわざ入れなくても
良いかなぁと思うくらいのものですが

「一筆書き」とか
「糸つぎなし」
とかいうフレーズに

モチベーションを掻き立てられてしまうのは
わたしだけでしょうか、、、

※ここで書いている「一筆書き」や
「糸つぎなし」というのは
糸の太さやシャトルサイズによって
物理的には糸つぎは発生しますが、
論理的には構造上一筆書きであるという
意味です。


少なからず
このフレーズに萌え萌えしちゃう
タッターさんは多いのではないでしょうか


愛知に転居された生徒さんが
ウェブレッスンで
このドイリーにチャレンジしたいと
ご連絡くださいました


その方の実力なら
パターンだけで作れちゃうと思いますが
レッスンと名がつくと
色々とやり取りができますので
嬉しいです💕


レシピ会員コース
ウェブレッスンコースとしても
パイナップルドイリーをテーマに
受付しております


ぜひ
この萌え萌えワールドを
一緒に楽しみましょうね〜✨✨✨