リラクゼーションサロンの
ボディケアの研修と
家族への自主練で
すっかり肩と腕を痛めてしまった私です

痛みで眠れない夜も幾夜かありまして
ケータイを打ち込んだり
タティングをするだけで
腕が重くなって痛む、、、という
結構キツイ状態がしばらく続いて
おりました
ボディケアの師匠には
「筋肉痛のヒドイヤツ」とのことで
施術もしていただきました
接骨院にも通って
これだけ他人さまに
体のメンテナンスでお世話になったのは
初めてです
(こんなに腰痛歴が長いのに、、、
)

福岡時代に
ぎっくり腰で2つくらい病院に
通ったのですが
全く良くなりませんでした
むしろ診療方針や患者の扱いに
(ヒアリングや説明も含め)
全く納得感や
改善しているという感覚がなく
医者嫌いがますます増しました
現在は
地元の「若葉台接骨院」様に
お世話になっているのですが
行けば確実に楽にしてくれます
あと、ようやく通いなれて
(今さら!
)

状態を伝えたり
疑問や質問をどんどん聞けるようになり
自分の中で信頼関係が作れたのが
良かったと思います
以前はおっかなびっくり行って
こわごわ質問して
自分の状態もはっきり伝えられないくらい
患者としても三流でした

若葉台接骨院が
経営されているホグレルジムへ通ったのも
すごく体にとって良かったと思います💕
肩と腕の故障からはひと月半になりますが
かなり良くなってきていまして
おまけにちゃんと腰痛も
良くなってきています
患者として
セラピストとして
自分の体を見つめたひと月半に
なりました
リラクゼーションサロン業界は
なかなか厳しい業界で
お給料もわたくしは新米ですし
とても少ないです
(あるかないかくらい
)

うちのサロンは
施術前の準備時間は時給も発生しません
子ども達には
「今日はお母さんブラック行ってくるね~」
と言ってる始末です
オーナーが聞いたら眉をひそめるでしょう
(ごめんなさい
)

でも事前に色々聞いていて
ある程度の状況は覚悟しておりました
わたしがなぜこんな痛い想いをしても
やめないのか自分でも不思議です
家族にも母にも
「やめなさい」って言われましたし
自分でもやめたほうがいいかな?って
何度も自分に問い合わせてみましたが
とにかくわたしは「やめたくない」と
ハートの奥が言うのです
なぜかははっきりとは分かりません
でも、お給料がすごくお安くても
わたしはお会いする前から
研修してくださる先生はスゴイ方だと
話を聞いてとても期待していました
それは期待を裏切られることはなく
うちのサロンの技術評価は
ものすごく高いのです♪
人体のロジックを素人のわたしが
大きな費用をかけずに習得できる機会なんて
他にないと思っています
すべては経験です

ボディケアの師匠に
「あなたの質問は
詰問とか尋問なんだよね。」
と10回くらい言われたのですが

それは相手があなただからです
と心の中だけで言いました(笑)
でも、いやいや、ちょっと待てよ
家族にもそうかもしれない、、、
と焦って反省したりして(笑)
他にも色々叱られたりして
ものすごく新鮮です(笑)
でも、さすがにわたしも大人になり
本当の自分の落ち度以外で叱られても
へこまず済むようです
「あ~、他のスタッフさんへ伝えること
(お説教)をわたしに伝えてるんだな、、、」
とか
「口コミの評価で敏感になって
言ってるんだな」
とか
「オーナー疲れて別室で寝てて
対応が遅れたつけを
全部わたしのせいにしてる~」
(もちろんわたしの技術不足も
多分にありますが
)

などなど、、、
こちらは新米だし
ほとんど素人だし(分かりきってること)
なのでわたしの責任の範疇でないことを
色々言われたりしても
真に受けずに聞いておけたりする自分を
ちょっと新鮮にも感じました
子どものころって
すべて真に受けてダメージ半端なかったな~
なんて思い返したりしています
そしてアロマトリートメントの施術の
体への負荷は
今のわたしにはちょうど良く
そしてちょうど良く感じるくらいにしか
予約が入ってきていません

目下わたしが夢中なのは
ベッドマッサージと
眼精疲労マッサージでして
魔法使いの指になりたいと
夢みています💕
わたし自身が
タティングを健康に続けていくために
セラピストとして仕事をすることを
選びました
腰痛さようなら宣言から
また一年間が経過して
時間はかかっていますが
来年はさらに良い状態に
なれるのではないかと期待が
膨らんでいます
冒頭の作品は
テキスト改訂のために
新しく作ったふわふわモチーフの
ブローチです
後ろはこんなふうになっています
ぐるっとパールビーズで
囲んでしっかり感を出してみました
タティングはついつい根をつめてしまいがち
正しい姿勢でも
長時間同じ姿勢を続けるのは良くないそうです
どきどき肩首を回したり
立ったり座ったりを繰り返したりと
小さなブレイクを挟むように
心がけています
皆さまも
タティング以上に
しっかりとご自分の体を
ご自愛くださいね✨