
内村航平、逆転金メダル


最終種目、鉄棒での逆転劇


内村選手もこの表情


予選を2位で通過した内村選手は、4種目目の跳馬を終えた時点では60・965点の2位で、1位のオレグ・ベルニャエフは61・366点。
0・401点差だった

5種目目の平行棒ではオレグ・ベルニャエフが16.100点の高得点をマークし、最後の鉄棒を残してトップのベルニャエフと内村の差は0.901点差となった

それが最終種目の鉄棒で、内村選手は完璧な演技で15・800点

1位だったベルニャエフ選手は素晴らしい演技であったにも関わらず14・800点となり、0・099点差で内村選手の逆転勝利となったワケだ



感動して泣きましたわ~



男子体操会のレジェンドですわ

内村航平選手、おめでとうございます
