世田谷区のアスファルト上で
放射線量2.707μSv/hが測定された

横浜市ではストロンチウムが検出された

ストロンチウムとは。。。
セシウム137と共にストロンチウム90はウランの核分裂生成物など、
人工的に作られる放射性同位体。
ストロンチウム90は、
半減期が28.8年でベータ崩壊を起こして、
イットリウム90に変わる。
原子力電池の放射線エネルギー源として使われる。
体内に入ると電子配置・半径が似ているため、骨の中のカルシウムと置き換わって体内に蓄積し
長期間にわたって放射線を出し続ける。
このため大変危険であるが、
揮発性化合物を作りにくく原発事故で放出される量はセシウム137と比較すると少ない。
放出される量がセシウム137と比べて少ないはずなのに、
約250km離れた横浜市で検出された
ということは。。。
セシウム137はどんだけ拡散しているのだろうね

想定はしていたけどさ

関東以北に住む今の子供達
将来どうなってしまうんだろうね
