日韓佛教福祉協会 柿沼洗心会長 | 彼方此方其方退け

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テキトーな日常

故・柿沼洗心会長

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1932年1月1日、
埼玉県利根川のほとりで生を受ける。
38歳で得度。

日蓮宗、
本山修験宗を経て、
比叡山に入る。

修行の後、
山を下り、
天台私度僧となる。

「一隅を照らす」
という伝教大師の精神に基づき、
個人的な苦悩を解消する対機説法を主としているが、
請われるままに各地で大衆説法を行じる。

信仰の強要を排し、
「かたよらず、
こだわらず、
とらわれず」
宗教宗派に関係なく、
各自がそれぞれの立場で釈尊やイエス・キリストなど人類史上の霊覚者・祖師たちの精神を日常生活に生かし、
人生を全うするよう説き続ける。


1989年に日韓佛教福祉協会を設立、
会長に就任。





一般財団法人日韓仏教福祉協会









彼岸へ旅立たれていたのですね。


洗心会長にお会いしたのは
10年くらい前かな?



決して
悪いモノが憑いていると
不安になるような事は言わない。

でも、
ウチの身体から悪い気を払うような事を二人がかりでやって頂いたときに、
連れて行ってくれた友達が

『二人がかりでやられてる人
初めて見た』
と言っていたガーン


お弟子さん(?)には
『行っちゃいけない所へどうしても行っちゃうのねぇ(呼ばれてしまうって意味らしい)』
と言われ。。。





洗心会長が
ご自分のタバコ(ハイライト)を二本取り出し、
片方に気を送り
二本を吸い比べてみると、
気を送った方のタバコは軽くなっていてビックリしたw(*゜o゜*)w




御礼には
『お金じゃなくて
お菓子とか お供え物にしてちょうだい。
あとで皆で頂くから。

お金はお金持ちから頂くから(笑)』


お弟子さん(?)に言っていただいたり
温かい所だったニコニコ




お会いできた事に
感謝しています。


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