阪神・淡路大震災から16年
あの日
フツーに朝起きて
テレビに目をやると
何やら大惨事が起きている様子

何かと思って見ていると
兵庫で大地震
ばぁちゃんが兵庫に住んでいるから
焦って母親に
『ばぁちゃんに電話した?』
と聞くと
『してないわよー。
大丈夫でしょ。』
と。。。
本当は電話したけど繋がらなくて
不安を見せまいと強がっていたのかも

ウチは ばぁちゃんに嫌われていたけど
心配で電話してみた

けど繋がらず。。。
大阪に住む叔父に電話して
電話が通じない旨を話すと
『きっと大丈夫だから心配しないで』
と言われた

夕方前
バイト前に自宅に電話して
ばぁちゃんから連絡あったか聞いたけど まだ連絡無いって答え

心配な気持ちを抑えながら
バイトを終え、
帰宅してしばらくしたら
叔父から電話

『おばあちゃん大丈夫だったよ』
大阪の池田市から兵庫県の宝塚市まで
歩いて様子を見に行ってくれたらしい

叔父さん
優しくて大好きだったなぁ

しかし まぁ、
1番心配したのに
ホントばぁちゃんはウチの事が嫌いだから
一言も直接言ってもらえなかったんだけど

ばぁちゃんは完全学歴主義者だからね、
学歴悪いと嫌われるっつーね

そんな叔父も ばぁちゃんも
今はいないんだよね

つい最近のことのように思うのに

3月に母親から
一緒に墓参りへ誘われてる†┏┛墓┗┓†
大阪に母親と一泊

友達みたいな親子関係じゃないから
一緒に泊まるの不安なんですけど

いつまでフラフラしてるんだ
って言われること必至だな
