今日見た夢はツライ選択を迫られる夢だった
捨て犬に遭遇する夢。
近所の人達が集まるも、
その犬はずっと下痢をしていて病気っぽく
近付こうともしない。
子供達も
『お母さんに触っちゃダメって言われた』
と
遠巻きに見ている。
そこでウチは
その捨て犬を引き取ってもらおうと
知り合いの獣医に電話をすることに。
その獣医とは一時期男女の関係にあった人だけど、
最近その病院にすら行っていない。
久しぶりに電話をかけると
『あら
久しぶりじゃない
』
久しぶりじゃない』といつもの口ぶりで電話に出た。
で、
ウチは その捨て犬の事を話すと口調が一変。
『僕を便利屋にしないでくれ』
と言われてしまう。
捨て犬は
このままでは死んでしまう。
仮に病院へ連れて行っても助からないかもしれない。
病院に連れていけば、
かなりのお金が掛かるし、
もし助かったとしても、
そのあとウチが飼わなくてはならなくなり、
今 すでに犬が二匹いる状況だから
経済的にも部屋の広さ的にも
自分への負担がかなり増えることになる。
周りの人達と同じく見なかったことにするしかないか
と思ったが、
やはり助からないにしても このまま放置することが出来ず
家に連れて帰ってしまった
移る病気かも知れないので、
先に飼っている二匹を近付けないようにしながら家で休ませた。
捨てられてた犬の飼い主が、
犬を入れてきたと思われるバッグから紙が出てきたので見てみると、
その捨てられていた犬の誕生日、性別、名前が書かれていた(もう何て書いてあったか忘れちゃったけど)。
その元飼い主に怒りが込み上げた
で
次の日になって
捨てられていた犬の様子を見たら
ケロッと元気になっている
どうやら食あたりだったらしい
よくよく見れば とても可愛らしい女の子のシーズー
その子も
『ここに置いて
』
』って顔で甘えて来る
経済的に大変なことになってしまったが、
母ちゃん頑張って稼ごうと心に決めた夢だった
ペットは家族の一員。
絶対に どんな病気や障害があったとしても
最期まで面倒見て