サポ有志の改善案 | 浦和三昧 序章

サポ有志の改善案

 駒場の時代から、当日抽選には不必要に時間がかかっていた。
これには、多くのサポに不満があり、
その中の有志が(浦議などで)改善案を掲げ、
クラブ側にもメールやFAXなどで再考を求めてきた。
実は、私自身もその中の1人である。

大まかな提案は、以下のようなものである。

 抽選後の「一時待機」というプロセスを省き、
クジを引き終えた者がそのまま整列をする。
整列は係員の誘導で行うのではなく、
番号を記した看板を設置しておき、その後ろに参加者が自主的に並び直す。
順番が確定した段階で、自主的にシート敷きを行い、そのまま開門を待つ。
こうすると、抽選が終ると(ほぼ)同時に整列が完成し、待機状態となる。

ちょっとした努力で、サポーターの負担は軽減する。