当日抽選の並び方 | 浦和三昧 序章

当日抽選の並び方

 新潟戦で当抽(当日抽選)に参加したら、並び方が少し変わっていた。
変わったと言っても、実は大したことではなく、些細なことである。
 今までの当抽は、クジを引いた人が北門周辺で一時的に待機し、
参加者全員が引き終わった後に50番毎の整列する。
この際、一斉に列が作られるのではない。
早い番号から順番に係員が誘導して、列が作られる。
しかも、参加者がクジの番号を相互に確認しながら並び直していくのだ。
 当然ではあるが、この方法では、とても時間がかかる。
そこで、多くのサポが(浦議などで)改善案を掲げ、
クラブ側にもメールやFAXなどで改善を求めてきた。
実は、私自身もその中の1人である。
この改善案については、別掲を参照して欲しい。
 今回の改善は、サポーター有志の提案が、少しだけ採用されたことになる。
不満が出たのが埼スタが完成した翌年(2002年)だったから、
一般サポの声がフロントに伝わり、
実際に改善が実行されるまで、何と3年もかかったことになる。
呆れるほどの顧客無視。
この姿勢は、フロントの実体が「三菱」そのものなのだから、
(極めて遺憾ではあるが…)仕方がないとしか言いようがない。