ナビスコ・アルビレックス新潟 | 浦和三昧 序章

ナビスコ・アルビレックス新潟

 今日の試合は、消化試合ということもあり、自宅でテレビ観戦となった。
CSのフジテレビ739で生中継があったので、それをノンビリ楽しむつもりでいた。
しかし、今日の番組はサッカーの試合ではなく「砂川恵一ショー」だった。
いきなり、アルパイを2枚のイエローで退場させ、新潟の得点をアシストし、
勢い余って3回もオンプレーのボールに触ってしまった。
 浦和としては、若手にチャンスを与え、実戦でテストをする予定だったが、
あれだけピーピーと笛を吹かれたのでは、スピードに乗った浦和のサッカーは出来ない。
結果的には0-3で浦和が破れたが、今回は結果はどうでも良かった。
ただ、若手にとって難しい試合となり、彼らの実力が発揮できなかったのが残念だ。
それでも横山・細貝・赤星は、なかなかの仕事をしていた。
逆に山岸が、都築との差を明確にしてしまった。
 それと、この試合の観衆は39,154人と発表されたが、
テレビで観る限り、空席が目立っていた。
(画面に映らないメイン側が満席だとしても)35,000人程度ではないのか。
未だにサバを読む心理が理解できない。