明日、試合があるが… | 浦和三昧 序章

明日、試合があるが…

 前節・磐田戦、浦和は、またしても審判団の偏向したジャッジで勝てなかった。
こんな試合が明日も繰り返されたら、どうなるだろう。
もし浦和サポーターが暴れ出したら、どうするのだろうか?
いくら温厚で忍耐力のある我々でも(?)、堪忍袋の緒が切れるということはある。
 そもそも、木曜日のカレン・ロバートに対するDF内舘の極めて普通の守備を
ファールと判定してしまうようなヘボな審判が放置されままで良いのだろうか?
ビデオを見れば、誰の目にも明らかだが、
内舘はボールには振れているもののカレンには接触していない。
カレン自身、スポーツ紙には「つまずいただけ」とコメントしている。
あのプレイがファールで、イエローカード、PKになってしまうなら、
DFは、どのように守れば相手の得点を阻止できるのか。
Jリーグには、こうした明白な誤審に対し、正式に異議が申し立てられる機関がない。
つまり、かなりアンフェアな状態である。
こうした必要不可欠な機関を早急に設けなければ、Jの将来は、暗いものになるだろう。