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昨日は、日本大学藤沢高等学校、中学校の
日藤祭（文化祭）へ行ってきました
今回ももれなく鉄研しか見ていませんが
Nゲージとプラレールのジオラマが
展示されていました。
このプラレールのジオラマ。
一つの車両以外、全て一人の部員さんの私物。
すごいと思ったのが
いくつかの車両は
カスタマイズしていたということ。
パンタグラフや窓、屋根との境の仕様など、
作り替えたり、色を塗り替えたり。
削ったり貼ったりして加工しているそうですが
とても丁寧な仕上げで
じっくり見ないと分からない、
というレベルでした！
車両もとても綺麗に手入れされていて。
保管する時も、コンテナボックスの中に
車両一段置くごとに
プチプチを敷いて傷がつかないように
保護しているそうです。
６箱くらいあるらしいですけど、
線路や情景部品など合わせると
かなりの量になるんじゃないかな？
ちなみに持ち歩きには100均に売っている
Ａ４の厚みがあるプラスチックケースが
ちょうど良いそうです！
とっても大切にされていて
プラレールも幸せだと思います
プラレールって
歳とともに処分する子も多いと思いますが
こうやってお披露目できたら良いですね
文化祭などでプラレールを走らせている時
部員さんにお話を伺うと
「処分しなかったらよかった・・・」
という子がチラホラいるんですよね。
どこかの鉄研へ入るなら（入れるなら？）
今あるプラレールは
手放さずに置いておこうかな♡
2018年1月18日 ３歳のころ
こっち（息子）も一時は
「トーマスシリーズを手放して 新しい車両置き場にしたい」
と言い出したのですが
私の方がその気になれず
「いっぱい遊んだのにバイバイすんの？ みんな悲しんでるよ」
と言って引き留めてしまいました
こっち本人も
トーマスを観ながら再現したりしていたことを
思い出して泣いていましたけど
今でも時々プラレールで遊んでいます。
気軽に扱えるところがいいんですよね
この日は日大藤沢を出た後、
とある鉄道スポットへ移動しました。
つづきはまた明日
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